羽田美智子　有働アナとの“ご近所生活”に感謝「昔の長屋みたいに醤油貸してとか遠慮なく言える」

　女優の羽田美智子（55）がニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）の8日放送に出演。ご近所さんだというフリーアナウンサー有働由美子（54）との交流を明かす場面があった。 　羽田は「いま（スタジオの前を）通りかかったら由美ちゃん（有働）がいて、手を振ったらちょっと出ていかないって!?言われて…」と急きょ番組出演することになったことを報告。羽田と有働は同学年でご近所さんとして互いに助け合って生活しているもようで、以前に有働が羽田からの電話に驚いたこというエピソードが紹介された。

　有働が「この前、みっちゃん（羽田）から珍しく電話が鳴ったので（どうした?）倒れたか何かしたかと思ったら何だったんだっけ?」と話すと、羽田は「充電器貸してって（笑）。本当に有難いなと思って、昔の長屋みたいに醤油貸してとか遠慮なく言える。都会なのにねぇ」とコメント。

　有働が「私が風邪を引いた時はみっちゃんが飲み物とかお粥とかね持ってきてくれたり。もう我々、朽ちるまで動けないよねあそこから」と明かした。続けて「ボケ合わないように注意しながらね。でも最近ボケてきたよ、みっちゃん」と話すと、羽田は「分かる。でも私の場合、昔からボケてるから気づかれないと思う」と持論を展開。これを聞いた有働が「確かにそうだね」と返すと、羽田は「もう!自分で言うのはいいけど、人から言われるのはちょっとね…」と仲良さげな軽快なトークを繰り広げた。