佐久間宣行氏　頭を抱えるほどの悩みを告白　原因はあの売れっ子芸人のプライベート

　テレビプロデューサーの佐久間宣行氏（48）が9日放送のテレビ東京「伊集院光＆佐久間宣行の勝手にテレ東批評」（土曜前11・03）で、自身の一番の悩みを告白した。 　自身が同局退社後もプロデューサーを務めている、人気深夜番組「ゴッドタン」の名物企画「ゴッドタン『芸人マジ歌選手権』」の舞台裏が大慌てだと明かした。

　「（ハライチの）岩井の曲はほぼできてたんですよ。あいつ結婚するなんて聞いてないよ。全然曲が合わないかもしれない」とお笑いコンビ「ハライチ」岩井勇気の電撃婚により、作曲前と岩井の状況が変化したため、悩んでいると説明。

　伊集院光は「腐れ芸人のど真ん中にいて、いい腐れコメントを出していたのが、まさかの昼の帯の司会になり、今度は新婚ホヤホヤでしょ。何してくれてんねん」と佐久間の悩みに共感。

　頭を抱えるほど大変だという佐久間は「19歳と結婚してんじゃないよ」と一言。「これから怒濤の編集に入るんで」と放送に向け編集に勤しむ現状を語った。

　伊集院は「お大事に体に気をつけて」と気遣った。

　深夜のお笑い番組としては異例の16年目に突入した「ゴッドタン」。毎年恒例「芸人マジ歌選手権」も今回で記念すべき20回目を迎え、来年1月3日午後11時30分から放送する。