「森尾由美が?」と驚きの声 想定外の“事件”で負傷していたことを告白
2023年12月11日 17:54
芸能
森尾によると、次女と2人で夜道を歩いていたところ、道端の側溝に転落。「自分は足が上がっているつもりだけど、上がってなかった」と苦笑いで「またげてると思ってた。軽々またげると思ったんですよ。またげずに落ちたんですよ」と明かすと、松居が思わず「森尾由美が?側溝にはまったの?由美ちゃん…」とかつて人気アイドルだった森尾にも容赦なく襲う老化の波に悲鳴を上げ、心配する場面もあった。
そして、「足、ひねりまして」と負傷したことも明かした森尾。「大丈夫?」と心配されると、「ちょっと正座があんまりできなくて」「随分これでも良くなったんだけど」と現在の状況も明かした。
当時について「またごうとしたの。渡ろうとしたの」とし、側溝の幅は暗くて良く分からなかったと回想。またいだつもりが「ずぼっと入ったの」とし、「ずぼっと入って。左足はひねるし、右足は側溝の角にぶつけるし。その時ね、不思議と、恥ずかしいからだと思うんだけど、歩けるんですよ」と痛みよりも恥ずかしさが上回って自力で歩いて帰宅したと明かした。
母親が突然側溝にはまってがくっと下がったことから次女もびっくり。「大丈夫?」と次女に声をかけられるも「ちょっと恥ずかしかったから。なんかね、だいじょぶだいじょぶ!って言って。駅まで10分ぐらい歩いて電車に乗って帰って来たんですよ。なぜか歩けるのよ」とてん末を語った。
ただ、もちろん、帰宅後は一気に激痛。磯野と松居からは骨折などの心配もされたが、「だいじょぶだいじょぶ。腫れてるだけだったんだけど」と振り返った。
「本当に(足が)上がってるつもりが上がってないのと…。ダメねぇ…」とショックを隠し切れない森尾。「これからは本当に過信しない!自分を!」と宣言すると、磯野から「過信してたの?」の声も飛んだが、「いや、またげばまたげると思ってたの」とし、「暗かったのもあって距離感もちょっと自分のなかで誤ったと思うの。ホント過信しない。いちいちまたごうと近道しない」と改めて誓っていた。