おかもとまりさん、再婚の夫が“問題行動”で市議辞職勧告も…「彼は勘違いされる言動もある」冷静コメント

2023年12月12日 10:55

芸能

おかもとまりさん、再婚の夫が“問題行動”で市議辞職勧告も…「彼は勘違いされる言動もある」冷静コメント
おかもとまりさん公式インスタグラム(@okamotomari1213)から
 元タレントでクリエイターのおかもとまりさん(33)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。再婚を発表した埼玉県志木市の与儀大介市議会議員(32)に、辞職勧告決議案が提出され、可決されたことを受け、私見を述べた。
 志木市は、おかもとさんとの再婚が発表された11日に「本日、令和5年志木市議会12月定例会の一般質問に、与儀大介議員に対する辞職勧告決議案が提出され、議決しました」と報告した。

 決議案によると、与儀氏は、遅刻や無断欠席を繰り返し、議長からの招状や口頭での出席要請にも応じなかった。また、「令和5年11月20日に全員協議会が開催され、開始時刻の11時になっても連絡がなく欠席したが、与儀議員の自らのSNSに海外(タイ)でゴルフを行っている状況が掲載されていた」と指摘。さらに「与儀大介議員のSNSでの発信について多くの問い合わせがある」といい「議員なので大麻事業はじめました」、「デリヘル事業もやります」との発信や、「自殺救済事業をいずれやりたいと思っています」、「成果報酬型。帰国後自殺したら無料」「マリファナ吸ってる時のおれです」などの投稿を問題視。「所轄の朝霞警察署も大きな関心を持っている」と指摘し、辞職を強く求めていた。

 この決議を受け、与儀氏は「どうしても、もう一度猛省決議案を提出して欲しく、議会を冒涜し続けました(そしたらその上の辞職勧告決議案でした)」と、これらの行いは意図的だったと投稿。「僕自身、本当に地方議会の存在意義に疑問を呈しております」とし、「“権威性”を大事にしてるだけで大した役割を果たしていない地方議員がこんなに高額報酬を貰っている姿に、同じ立場として耐えられません」と指摘。「今の日本を建て直すには抜本的な改革が必要だと考えています」とし、自身が結成した「地域起業党」への思いを述べた。

 おかもとさんも「彼は勘違いされる言動もありますし、それは本人の至らない点ですが…」とコメント。「彼は税金で支払われる議員報酬に対して、その“大きな報酬”は“市議会議員の稼働”に合っているのか?地域に活かした方が良いのでは?って考えです」とし、「なので議員報酬は全額地域に貢献するように動ける政党を作った、とのことです」と説明。「自分のお金より、地域への貢献を優先する思考は支持しますし、支えたいです」と固い決意を記した。

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