キスマイ藤ヶ谷「お仕事っていうのはもちろん重々承知なんだけど」　いまだ慣れないアレ

　「Kis―My―Ft2」の藤ヶ谷太輔（36）が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「藤ヶ谷太輔　Peaceful　Days」（土曜後10・30）に出演。いまだにどうにも“慣れない”ことを明かした。 　この日、リスナーから届いた声を次々に紹介した藤ヶ谷。その一つに、行きつけの美容院がリニューアルオープンし、鏡が大きくなっていたり、椅子がフカフカになっていたりと「凄く気持ちよく」過ごしたという報告があった。

　だが、一つ“難点”が。わくわくしてシャンプー台に座ったところ「リニューアルに伴い、顔にガーゼを置くのはやめました」と変更を告げられ、そのリスナーは戸惑ったのだという。

　藤ヶ谷は親友の美容院に通っているため、トークをする時はガーゼをしない時もあるとか。そのうえで、ガーゼについて「あれってなんのためなんだろう？」「顔に（水の）しぶきがかからないようにとかでしょ？」「まぶしさ防止？」「なくてもオレは大丈夫。目つぶっていれば」などと語った。

　だが、ここで藤ヶ谷は“気まずいつながり”でふと思い出したことが。「話、変わっちゃうんだけどさ」としたうえで「オレ、やっぱり歯医者さんがどうしてもさ。恥ずかしいんだよね。むしろ、あっちのほうがオレ、ガーゼほしい。口の中、見られるってさ…」と照れた声を出した。

　「この前、メンテナンスとかさ、いろいろ行ってさ。お仕事っていうのはもちろん重々承知なんだけど。最後、歯磨きみたいのしてくれんのよ。特殊なブラシで軽く歯磨いてくれるんだけど。めっちゃ恥ずかしくて。目は多分閉じてる…ぎゅっとしてると思う。だから、歯医者さん終わったあと、こめかみとか結構疲れてる」と藤ヶ谷。

　美容院では気にならないものの、歯科医院では“顔にガーゼを置いてほしい派”であることを強く表明して笑わせていた。