鈴木紗理奈　愛犬「デコピン」で“ピン”と来た!?大谷翔平に残された最後の決断が近いかも!?

　タレントの鈴木紗理奈（46）が15日、MBSテレビ「よんチャンTV」に出演。ドジャース入団会見での大谷翔平の振る舞いに改めて目をハートマークにした。 　ドジャースを選んだ理由をきちんと伝えながらも、契約交渉に関わった人々、これまで応援してくれたファンへのリスペクトも忘れない発言に「ほんまに立派な人」と感激した紗理奈。中でも「野球選手として、あとどのくらいできるか分からないので」という発言には感銘を受けた様子。「試合の時はすごい集中力だけど、俯瞰で物事を見れる選手だと改めて思った。頭の良さがこのコメントにも出ていますよね」と感心した。

　そんな中で飛び出した愛犬の名前「デコピン」。紗理奈は「“デコピン”は子供のころむちゃくちゃお兄ちゃんにされました。会見であんな立派なことを言ってるのに、子供心を忘れていない感じがむちゃくちゃいい。胸キュンですよね」とベタ惚れだった。

　一方で、番組に中継でコメントを寄せた本紙の柳原直之記者が「3年前にインタビューした時と違って、最近は子供の話をするなど家族観が変わってきた」と話すと、紗理奈が「海外ではワンちゃんを飼うというのはファミリーの象徴。子供が一緒に成長するのはいいという考え方なので、ひょっとしたら結婚が近いのかも」と思わず反応。しかし、すぐに「あ、やばいこれ記事になったらどうしよ…」と口をつぐんでいた。