徳光和夫 深夜に帰宅するも「鍵がかかっていた」 中にいるはずの妻の応答なく心配「倒れてるんじゃ…」

2023年12月16日 18:13

芸能

徳光和夫 深夜に帰宅するも「鍵がかかっていた」 中にいるはずの妻の応答なく心配「倒れてるんじゃ…」
フリーアナウンサーの徳光和夫 Photo By スポニチ
 フリーアナウンサー徳光和夫(82)が16日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。自宅にいるはずの妻の応答がなく、心配したという出来事を語った。
 番組内で徳光が1週間を振り返り「多忙を極めまして、1週間で家に帰ったのは2日だけだった」と明かす場面があった。

 2日前、久々に自宅に帰ったという徳光は「夜の11時を過ぎていた」といい、家に入ろうとすると「玄関は鍵がかかっていて、チャイム鳴らしても電話鳴らしても出てこないんです」とポツリ。

 妻の応答がないため「そうなるとちょっと心配で…かみさんも私と同い年なもんで。中で倒れてるんじゃないかなっていう心配がよぎるわけです」と最悪の事態も想定したという。

 そこで「寝床が2階なので外にある長いホースを窓に引っ掛けたり。ほうきと棒切れを自分のベルトで巻きつけて3メートルくらいの棒にして。それで窓を叩いたりした」と当時の状況を説明。

 それでも「起きてこないんで本当に心配になっちゃって…」と
いい「消防呼ぶか救急車呼ぶか携帯を取り出したとき、2階の窓が開いて『帰ってきたのー?今日も連絡ないから泊まりかと思った』って何ともないいつものトーンで言うもんだから良かったなと思った」とようやく妻が自分に気づいたことを振り返った。

 そのうえで「80過ぎの老夫婦だとこういうことが良くあるんじゃないかなと思った」と笑いながら語っていた。
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