角野卓造 1年に2度の検査を欠かさず「検査フリークだと」告白 超大物女優の「ご主人が僕の主治医で」

2023年12月18日 17:22

芸能

角野卓造 1年に2度の検査を欠かさず「検査フリークだと」告白 超大物女優の「ご主人が僕の主治医で」
角野卓造 Photo By スポニチ
 俳優の角野卓造(75)が18日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。「検査フリーク」であることを明かした。
 司会の黒柳徹子が「角野さんは病院で検査がとってもお好きで。半年に一度は必ず検査をなさる」と話を振ると、角野は「検査フリークだと私は思ってるんですが」と笑顔を見せた。

 「40過ぎて、『渡る世間(は鬼ばかり)』のドラマが始まった時にピン子さんが、“卓ちゃんも、うちの旦那のとこで検査しなさいよ”って」と泉ピン子に勧められたことがきっかけだとし、「旦那さまががん研にいらした。そっから始まったんですけど」と続けた。

 その際は「角野さん、3年に1回ぐらいでいいですよ」と言われたというが、「だんだん好きになって、じゃあ毎年やるかって。65からは半年にいっぺん。内視鏡、両方、口からとあと後ろからと入れて。で超音波とか全部、首から下は全部やります」と角野。「それはずっとピン子さんのご主人が僕の主治医で検査してくださいます。でレントゲンも撮りますし、で、夕方、“角野さん、今適当に画像を全部お見せしますから”って」と語った。

 「でポリープもね、もうのべ何十個取ったかなっていうぐらい」と告白。「検査のあれで見て発見したら、その時すぐ取っちゃうもんですから。すぐ取れちゃうんです」とし、「“まあポリープ取りましたけど、別に異常はございません”って言われた時のうれしいこと、うれしいこと。もうその足で居酒屋直行です」と楽しそうに話した。

  最近は40歳を過ぎた息子にも1年に1度の検査を勧めていると言い、「2人で行きます。で、2人共“なんともありません”“よし、さあ”って2人で居酒屋行きます。もう検査が楽しみで楽しみで」と声を弾ませた。

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