“阪神1の変人”大竹は独特トレだらけ 針の上に立つ 裸足でサッカー センターで座禅
2023年12月18日 21:53
芸能
この紹介に大竹は「変わってるって自覚はありますね。変人って言われても嫌な気持ちはしない」と意に介さなかった。また「トレーニングとかも多分、端から見たら“こいつ何してるんだ?”って」と、周囲からは理解されないトレーニングをしているとした。
そのトレーニングについて糸原健斗内野手は「トレーニングルームで、針がめっちゃ敷いてあるマットに…針っすよ?乗ってなんかやってるんですよ」と明かした。無数の針がついてあるマットに両足で立つトレーニングをしている大竹は「めっちゃ痛いんですよ。重心が偏っていたらめちゃくちゃ痛いので、体が勝手に真ん中をとる」と語った。このトレーニングによって「重心が整う」とし「登板直前も、それに乗って」とルーティンとして行っているとした。
バッテリーを組む坂本誠志郎捕手も大竹のことを「謎が多い」とした。その変人ぶりについて「グラウンドで裸足でサッカーをしてたり。センターのど真ん中で座禅してたり」と振り返った。
大竹は裸足でサッカーをすることについては「足の感覚よくなるのと、ただランニングしてもおもしろくないのでボールを蹴ろうかなと」。座禅を組んでいた理由については「エネルギーほしかったら手を上に向けて、大地からエネルギーをもらって。落ち着かせたかったら(手を)下にしてエネルギーもらってます」と真顔で明かした。この行動は誰からもイジられず「触れちゃダメなもの」と思われていることを感じているとした。