“阪神1の変人”大竹は独特トレだらけ 針の上に立つ 裸足でサッカー センターで座禅

2023年12月18日 21:53

芸能

“阪神1の変人”大竹は独特トレだらけ 針の上に立つ 裸足でサッカー センターで座禅
阪神・大竹
 阪神タイガースの大竹耕太郎投手(28)が18日放送の日本テレビ「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演し、チーム1の変人ぶりが明かされた。
 現役ドラフトでソフトバンクから加入して、いきなり自己最多の12勝を挙げた大竹。だが、登板前日に“爆食い”“アニメのイッキ見”といった謎のルーティンを持っており「チーム1の変人」と紹介された。

 この紹介に大竹は「変わってるって自覚はありますね。変人って言われても嫌な気持ちはしない」と意に介さなかった。また「トレーニングとかも多分、端から見たら“こいつ何してるんだ?”って」と、周囲からは理解されないトレーニングをしているとした。

 そのトレーニングについて糸原健斗内野手は「トレーニングルームで、針がめっちゃ敷いてあるマットに…針っすよ?乗ってなんかやってるんですよ」と明かした。無数の針がついてあるマットに両足で立つトレーニングをしている大竹は「めっちゃ痛いんですよ。重心が偏っていたらめちゃくちゃ痛いので、体が勝手に真ん中をとる」と語った。このトレーニングによって「重心が整う」とし「登板直前も、それに乗って」とルーティンとして行っているとした。

 バッテリーを組む坂本誠志郎捕手も大竹のことを「謎が多い」とした。その変人ぶりについて「グラウンドで裸足でサッカーをしてたり。センターのど真ん中で座禅してたり」と振り返った。

 大竹は裸足でサッカーをすることについては「足の感覚よくなるのと、ただランニングしてもおもしろくないのでボールを蹴ろうかなと」。座禅を組んでいた理由については「エネルギーほしかったら手を上に向けて、大地からエネルギーをもらって。落ち着かせたかったら(手を)下にしてエネルギーもらってます」と真顔で明かした。この行動は誰からもイジられず「触れちゃダメなもの」と思われていることを感じているとした。
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