陣内智則「夢のまた夢の車」アストンマーティン購入！お値段は「1000万円のもう1ランク上」

　お笑い芸人の陣内智則（49）が18日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、ずっと憧れていたアストンマーティンを購入したことを明かした。 　陣内はかねてから「東京である程度成功したらアストンマーティンを買いたい」と言っていた。だが「夢のまた夢の車」と思っており、今回キャデラックATSを「9年乗って、11月末に車検。ちょうど買い換えようかなと思っていた。50歳＆芸歴30周年“自分へのご褒美”に1000万円くらいの車を買いに行こうかなと思っていた」という。

　しかし、そのタイミングで知人ディーラーと久しぶりに食事をし、自分の夢を語ったところ、「きょう、アストンが手元に来たんですよ。言っている車、これじゃないですか？」と、日本市場にほぼ出ていないアストンマーティンDBX（SUV）の中古車が奇跡的に入荷したと聞かされた。値段は「1000万円でもちょっと背伸びするのに、アストンマーティンはもう1ランク上行くの」とためらったものの、最後は「これは買わなあかんやろ」と決断。くしくも、今まで乗っていたキャデラックATSと同じ黒のボディーに赤の内装だったことも決め手となったという。

　同車は世界限定500台の特別仕様で、憬れの車と対面した陣内は「ヤバないですか？これ見たとき震え止まらんかった。カッコええわ」と感動の面持ち。「お値段はご想像におまかせします。高いとだけ…」と語っていた。