内山信二　3年越しの結婚式でまさかの行動「染みついたものは離れない」　明石家さんまが来場した瞬間に…

　タレントの内山信二（42）が19日にボートレース住之江の公式YouTubeチャンネルの生配信「SG第38回グランプリスペシャル～2023年大一番！ボートレース流行語大賞！～」に生出演。3年越しとなった自身の結婚式でまさかの行動をしてしまったことを告白した。 　今回の番組では今年を振り返ってトークする場面があった。内山は自身の結婚式について語った。本来は、20年4月に結婚式を挙げる予定だったが、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言で結婚式は中止。今年11月に3年越しで結婚式を挙げることが出来た。

　内山は「人間って染みついたものって離れないんだなと思った」と結婚式の直前にまさかの行動をしてしまったエピソードを話し始めた。

　結婚式直前に白のタキシード姿で家族写真を撮影していたという内山。すると結婚式会場の目の前に明石家さんまの車が止まった。その瞬間に内山は新郎という立場を忘れて、白のタキシード姿のまま、即座にさんまを誘導してしまったという。

　「ある程度の年齢の時から、さんまさんが来たらそうするっていうのがある。もうそれが染みついている。いまだかつて、白のタキシードで車を誘導した人はいないでしょうね」と笑いながら振り返った。