堀江貴文氏　ハマっている深夜ドラマ明かす「めっちゃ好き」　人気芸人の意外な顔に「凄いなと思って」

　実業家・堀江貴文氏（51）が20日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。ハマっているドラマを明かした。 　この日はお笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之と出演。料理好き芸人として知られている。

　堀江氏は「僕、ドラマ、あれ、めっちゃ好きなんですよ」と馬場が出演しているテレビ東京系深夜ドラマ「晩酌の流儀」シリーズのファンであることを告白。「それで呼ぼうみたいな話になって…」とそれがきっかけで今回の出演のオファーをしたことを告白した。

　同作では馬場は料理監修としても参加。堀江氏は「料理の監修やってるの知らなかったんですよ。凄くない？」と振ると、馬場は「ありがとうございます。ほんとですか、ありがとうございます。シーズン1だけ料理の監修やらせてもらったんですよ」と説明。「確かに、料理の監修ってなかなかできないですよね」と笑った。

　堀江氏は「俺、凄いなと思って。“え、出てるだけじゃないの？”と思って。全然知らなかったんです、YouTubeとか凄いんですね」と話すと、馬場は「そもそもドラマのオファーが来た時に、ちょっと演技苦手なんですよ。なので、“断ろうかな”みたいなことをマネジャーと話してたんですよ。それに付属して“料理の監修どうですか？”って、おっしゃっているんですけど。“そちらのほうをお願いします！”って言ったら、ちょい役もいただいたい、みたいな感じ。演技に自信はないけど、料理の監修はぜひやらせてくださいって」と出演のいきさつを明かした。