阪神・青柳が写真を撮りたい憧れの同業者告白　ニューヨーク屋敷は“禁断の3ショット”激写明かす

　MBSテレビの特番「やすとものNEWSここ3か月」が20日、放送され、プロ野球・日本シリーズで関西を盛り上げた阪神・青柳晃洋投手（30）オリックス・頓宮裕真捕手（27）が登場した。　 　テンダラー・浜本宏晃は「同業なのに写真を撮りたい選手は」と質問。「僕ら昔、ビートたけしさんとしゃべらせてもらってるときに、きよしさんが来て。その瞬間“ツービートや！”ってなるやん？ツービートとテンダラーで写真撮りたいな…ってなるけど、なかなか言えない」と自らの経験を吐露し、野球界でもあるのかに興味を示した。

　選手が答える前に、ニューヨークの屋敷裕政が割って入った。「最近、極楽とんぼの山本（圭壱）さんの結婚式があって。宮迫（博之）さんと（田村）亮さんと入江（慎也）さんがそろったとき、すぐ写真撮りました。これはエエ写真やぞ、と」と“闇営業トリオ”のレアな3ショットを収めたことを明かし、スタジオは爆笑。とろサーモン・久保田かずのぶが「縁起悪いわ！」とつっこみ、笑わせた。

　青柳は「ヤクルトの青木（宣親）選手。子どもの頃ヤクルトファンだったので。ずっと見て“青木～！”って呼んでた選手なので、対戦できて光栄でしたし、お会いできたら写真撮りたいなとずっと思ってます」と打ち明けた。「それ言えます？」と浜本に問われると、「言えないです」と即答。共感し合った。

　頓宮は「まだ見たことがない大谷（翔平）選手。僕がプロに入ったときにはもうメジャーに行かれてたので、会ったことも…。まず見てみたいです」と、あこがれを口にしていた。