広田レオナ 肺がん手術から2年「癌はどこにもありません」と報告 新型コロナの後遺症は「相変わらず」

2023年12月22日 18:48

芸能

広田レオナ 肺がん手術から2年「癌はどこにもありません」と報告 新型コロナの後遺症は「相変わらず」
広田レオナ公式インスタグラム(@leonahirota)から
 女優の広田レオナ(60)が22日までに自身のインスタグラムを更新し、現在の体調を明かした。
 広田は21年に肺がんを公表し手術を受け、その後は罹患した新型コロナウイルスの後遺症に苦しんでいることを公表していた。

 この日は「色々な検査の結果、癌はどこにもありません」とし近影や、18年に結婚した22歳年下の夫との2ショットなどを披露。「岩盤浴や温泉療法のおかげかもしれないし、何より癌はストレスからだと再認識ガン封じの神社の神主さんに言われた 他人に一生懸命で自分を大切にしないからガンになってしまうんですよ…は当たってると思う 肺ガン手術が成功したらいいわけじゃない…以前の呼吸に戻る事はない…手術まで1ヶ月半の間、何故ほかの方法を探さなかったのだろうとか考えるから 私のような方は岩盤浴と温泉を強く薦めます!」とつづった。そのおかげか体温が35度だったのが36度5分となっているとも報告した。

 だが「困っているのは相変わらず」と新型コロナウイルスの後遺症は残っているとしながら「ブレインフォグは脳トレゲームを鬼のようにやってかなり回復しました その他の強い倦怠感は無駄に明るくする事でこれ以上悪くならないように努力しています 兎に角、身体にいい事を一生懸命にやっています」とつづった。

この記事のフォト

【楽天】オススメアイテム