有働由美子アナ 顔面負傷を“反省”して週末は静かに家で過ごすも…愛犬の散歩でまさかの“失態”

2023年12月22日 18:51

芸能

有働由美子アナ 顔面負傷を“反省”して週末は静かに家で過ごすも…愛犬の散歩でまさかの“失態”
有働由美子アナ Photo By スポニチ
 フリーアナウンサーの有働由美子(54)が、22日放送のパーソナリティーを務めるニッポン放送「うどうのらじお」(金曜後3・30)に生出演。顔面負傷を“反省”して週末は静かに家で過ごしたが、愛犬の散歩でまさかの“失態”を明かした。
 冒頭に「先週もご心配をいただき、ありがとうございました」と、改めて階段を踏み外して顔面を負傷したことで心配をかけたことに触れた。「54歳にしてはあるまじきというか…。ほぼエゴサしないんですけど、エゴサしたら出てたな…。なんか“そんな酔っぱらって足踏み外すような奴のニュース聞きたくない”“50過ぎてからとか痛いだけ”とか。私はリアルに顔が痛いって思ったりしながら、久しぶりのエゴサを読んでおりました」と、世間からの厳しい声を目にした。

 そういった批判に「重々わかっておりました」と受け入れ「週末、ジッと家で過ごしておりました」と静かに家で過ごした。それでも愛犬の散歩のために外には出たとし「なるべく目立たないように眼帯をして、帽子を被って。なるべく俯きながら行っていた」と、周囲からバレないように工夫を凝らした。

 だが、「赤いアザから青、黄色になっている。それがはみ出て見えている。でも眼帯して帽子被ったらわからないだろうと思って散歩をしていたら、すれ違う人の6割ぐらいが、すれ違った瞬間に“あれ?有働さんじゃないの?”って」とバレていたという。

 「やっぱり、このぐらいの歳でショートカットで顔面にケガをしているの今、私だけなんだろうなって」と感じた。しかし、散歩を終えて家に戻って鏡を見ると「被ってた帽子が阪神の優勝記念帽子でした」とし「むしろ自分をアピールして歩いてるみたいな感じになってんなと思って」と恥ずかしかったことを明かした。

 有働はメインキャスターを務める日本テレビの報道番組「news zero」(月~木曜後11・00、金曜後11・30)の14日の放送で「階段を踏み外して、顔を打ってしまって、お見苦しくて申し訳ありません」と左顔面やおでこの左側に何枚か絆創膏を貼って登場。階段を踏み外した原因については15日のラジオで「二日酔い」と告白し、「階段を降りてましたら最後の一段の足を踏み外して…左の頬骨で着地しちゃったんですよ」と14日の朝のアクシデントを明かした。

 また、18日放送の「zero」では、冒頭に佐藤梨那アナウンサーが「有働キャスターは体調には問題ないんですが、お顔のケガのため大事を取って今日はお休みです」と出演見合わせを報告。月曜キャスターの櫻井翔は「有働さん、無理しがちなので今日はお大事にしていただきたいと思います」と伝えた。19日放送には復帰し、痛々しかった顔面の絆創膏はなかった。
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