芳根京子 芸能界引退の萩原みのりに惜別メッセージ 学園ドラマで共演「とっても青春だったね」
2023年12月23日 21:33
芸能
芳根は15年の初主演ドラマ「表参道高校合唱部!」で、同じ合唱部員の一員として萩原と共演。青春時代の1ページをともに過ごした。ストーリーズでは当時を思い起こしながら、「18歳の時 おもこーで出会ったみのりん。なんだか本当に高校の同級生のようで…時間を忘れていっぱいいっぱいお話ししたね。みのりんのお家で夜中までお話ししたあの日が懐かしい。とっても青春だったね」とつづった。
萩原の決断に、「そんな私たちももうすぐ27歳。もう一緒にお芝居することが出来ないのは凄く寂しいけれど…みのりんの進む道を私は全力で応援します!」とエール。「この決断を報告してくれた時のみのりんがキラキラしててめちゃくちゃかっこよかった!」みのりんのこれからの人生がさらに明るく豊かでありますように」と、願いを込めた。
また「また美味しいもの食べに行って、お腹抱えて笑おうね これからもずっと、ずっと、よろしくね」と、友人としての変わらない関係性を強調していた。
愛知県出身の萩原は12年にCMでデビュー。13年には映画「ルームメイト」で映画初出演を果たし、21年3月にMBSドラマ「RISKY」で初主演した。21年6月には映画監督の内山拓也との結婚を発表している。今年公開の映画「君は放課後インソムニア」「唄う六人の女」にも出演している。