「M-1決勝」令和ロマン・高比良くるま、1本目が終了し“絶望”していたワケ「ずっと頭を抱えて…」

2023年12月26日 15:35

芸能

「M-1決勝」令和ロマン・高比良くるま、1本目が終了し“絶望”していたワケ「ずっと頭を抱えて…」
令和ロマンの高比良くるま(左)と松井ケムリ Photo By スポニチ
 「M-1グランプリ2023」で優勝した「令和ロマン」が24日深夜にYouTube「サントリー公式チャンネル」で配信された「#M1打ち上げ byストロングゼロ~打ち上げまでが、M-1だ!~」に生出演。高比良くるま(29)が決勝の舞台裏で“絶望”していたことを明かす場面があった。
 「中川家」以来となるトップバッターで優勝を決めたコンビ。1本目のネタで「転校生」を披露したが、高比良は「“絶対漫才コント(の方が良かった)じゃん”って、ずっと頭を抱えていて…『ヤーレンズ』さんとかウケてたんで“あぁ、こっちだったんだ”」と後悔していたという。

 しかし、なんとか3位で踏ん張りファイナルステージに進出。高比良は「“あ、残れた。ラッキー!”って思って。(『町工場』のネタは)あれ、一昨年のヤツなんで」と明かした。

 そこで、吉本興業の社員をイジるくだりがあったが「千鳥」大悟が「当時吉本4年目で、あの社員に気づいてたってこと?」と質問すると、松井ケムリは「あそこだけです、今年足したのは。2年で進化したんです、ブラッシュアップして」と答えていた。
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