安達祐実　カメラマンの桑島智輝氏と離婚　「私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」

　女優の安達祐実（42）が28日、夫でカメラマンの桑島智輝氏（44）と離婚したことを自身のインスタグラムで発表した。 　「私事ではありますが、この度、カメラマンの桑島智輝さんと離婚いたしました」と報告。

　「10年という時間を共に過ごしてこられたことに、とても感謝していますし、私たちの写真は、変化を重ねながら今後も続いていきます」とし、「そして、これからも子供達との暮らしを楽しく大切に過ごしていけたらと思っております」と決意を記した。

　「年の瀬にこのようなプライベートなご報告となり、失礼いたしました。今後も、母として、俳優として、これまで以上に精進して参ります」と結んだ。

　安達は2歳からで雑誌のモデルとして活動し、1990年ドラマ「自由の丘に私が残った」で女優デビュー。演技力には定評があり、1994年のドラマ「家なき子」で主人公・相沢すずを演じ注目を浴びた。

　2005年にお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤と結婚した。06年4月に長女を出産したが、09年1月に離婚。14年11月に2歳年上の桑島氏と再婚し、16年7月に第2子となる長男を出産した。