穂川果音　アベプラ冒頭で謝罪　原因はうっかりミス「日付を…」異例？の番組編成変更

　気象予報士でタレントの穂川果音（37）が28日放送のABEMA「Abema　Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演。自身のうっかりミスを謝罪した上で、お天気コーナーを番組オープニングに行った。 　番組オープニングで進行の仁科健吾アナウンサーから「皆さまに謝罪があります」という言葉の合図で登場した穂川。一礼して「番組終わりのお天気コーナーを楽しみにしている皆さんに謝罪をしなければいけないことがあり、お時間を頂いた次第であります」と神妙な表情で話し始めた。

　「実は私…年末年始のお休みに入ることもあり…海外旅行の計画を立てていたのですが…」とウソ泣き演技を始めた。「うっかり飛行機を本日の深夜便で予約してしまいました。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。ウソ泣き演技のまま「お天気をいつもの時間にお伝えしますと、便に間に合わないんです…」という言葉にはスタジオから笑いが起こった。

　穂川のうっかりミスによって、いつもとは異なり番組冒頭でお天気コーナーをやることになった。仁科アナから「どういうことなんですか！？」と問い詰められると、穂川は「日付を一日読み間違えてしました。言い訳の余地はございません」と説明した。

　MCのEXIT兼近大樹は、まさかの出来事に「まぁまぁ尺を使うなと思いました。何やってんだか…」というツッコミにスタジオは笑いに包まれた。

　穂川は年末年始のお天気を伝えた上で最後はぶりっ子の“きゅるんポーズ”で締めて、キャリーバッグを持ってスタジオを飛び出した。