三田寛子　15歳・アイドル時代の超過密スケジュール公表「年末年始も全く帰省できず走り続けていた」

　タレント・三田寛子（57）が29日、自身のインスタグラムを更新。アイドルデビュー当時の超過密スケジュール表を公開した。 　中学卒業後、雑誌のモデルオーディション合格をきっかけに上京。1981年にTBSのドラマ「2年B組仙八先生」の生徒役でデビュー。翌年にはアイドル歌手としてもデビューした。

　「わーびっくり」「大掃除をしていたら　印字の薄れた紙が」と1枚のスケジュール表を投稿。「よくみたら昭和56年#15歳　東京に上京した最初の12月　事務所のスケジュール予定表」と1981年の12月のスケジュール表であることを明かした。

　1カ月間、びっしりと埋まっており、「中学校卒業式に上京して休みなく年末年始も全く帰省できず走り続けていた」と回想。「#TBS #2年B組仙八先生 撮影中で　歌手デビューが決まって　大忙し　全国のファンの皆様にお目にかかりにフレッシュサークルとして回っていた」と振り返った。

　「スタッフさんやファンの方々が家族　その時の長野での写真を橋之助の来秋公開予定の映画のスタッフの方が大事に持ってて見せて下さり感動」と懐かしい写真もアップした。

　さらに「昨夜はラジオ流していたら驚き　渡辺満里奈ちゃんのオールナイトニッポンでデビュー曲♪駈けてきた処女♪をかけて下さり嬉しかった」とラジオから自身のデビュー曲「駈けてきた処女」が流れたといい、「ありがとうございました」と感謝した。

　この投稿に、ファンからは「懐かしいものが出てきましたね」「お忙しいスケジュールで頑張ってらしたのですね」「風呂屋にポスター貼りましたよ」などのコメントが寄せられている。