山里亮太、生放送で土下座「やってしまった」南海キャンディーズがまさかのハプニングも「伝説見た」の声

2024年01月01日 14:11

芸能

山里亮太、生放送で土下座「やってしまった」南海キャンディーズがまさかのハプニングも「伝説見た」の声
「南海キャンディーズ」の山里亮太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」が1日、フジテレビ系の正月特番「新春!爆笑ヒットパレード2024」(前7・00)に生出演。山里亮太(46)が土下座で謝罪する場面があった。
 南海キャンディーズは、番組で漫才を披露。途中、山崎静代が「ゲンさん、銃置いて。あっ、ナベさん…銃置ろし…」と、言い間違え、山里は大笑い。山里は「完全にネタを飛んだ人間を見て、皆さんどう思ってますか」と笑いを誘うも、リカバリーは叶わず。漫才を成り立たせられず「2024年、波乱の幕開け!皆さんまたお会いしましょう、さようなら」と強制終了し、そのままCMに入った。

 CMが明け、MCの「ナインティナイン」岡村隆史から「南海キャンディーズ、一体何があったんですか?」と聞かれると、山里は「驚きました。急にネタが終盤も終盤の方にいき始めまして…僕が知らない人がいっぱい…ゲンさんもいない、ナベさんもいない」と話した。

 スタジオから「えー!」と笑い声が上がると「僕が悪いんです!僕が悪いんです!彼女なりのアドリブだったかもしれないですけど、対応できなかったです」と土下座の姿勢をとった。

 岡村は「しょうがない。忙しいですしね。いつネタ合わせはしたんですか?する時間あったんですか?」とフォローしたが、山里は「直前までずっとやってました。今日、入りもいつもより早く、2時間前に入ってやってました」と正直に告白。「俺、ちょっと仕事の仕方甘えてました。すみませんでした!」と頭を下げた。

 これに、ネット上では「しずちゃんのせいにしないの偉い」「正月から伝説を見てしまったわ」「すごくレアなものが観れた」の声も。山里は、自身のX(旧ツイッター)で「申し訳ございませんでした…いやぁ、南海キャンディーズ結成以来No.1ピンチでした…いやぁ、やってしまった…精進いたします…」とコメントした。
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