有吉弘行「紅白」でのありえない大ミス告白「頭が真っ白になっちゃって…本当にすみません」

　お笑いタレント・有吉弘行（49）が1日に更新されたYouTubeチャンネル「NHK　MUSIC」に出演し「第74回NHK紅白歌合戦」でありえないミスを犯してしまったことを明かした。 　同じく司会を務めた橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーと番組終了直後のトーク。そこで有吉は「俺はどんどん緊張しちゃって、頭が真っ白になっちゃって…」と大きなミスをしてしまったことを告白した。

　藤井フミヤと共に大ヒット曲「白い雲のように」を歌唱。終了後、有吉は司会席に戻ってきたが、その際くつを履いていなかったことで笑いを誘っていた。有吉は「着替えるタイミングも全部間違えちゃって。開き直って出なきゃ良いんだけど、みんなが焦ってたから“出なきゃいけない!”と思って。くつ下で出ちゃって、本当にすみませんもう…」と、顔を赤らめていた。

　浜辺が「“狙ってたんだ!”って思いました」というと、橋本は「紅白にくつ下で出た方はいらっしゃらないかも」とフォローして笑わせていた。