吉田羊　「飲み友達でした」と過去形で紹介する男性芸能人　自宅飲みする仲だったのに“疎遠”になったワケ

　女優の吉田羊（年齢非公表）が、3日放送のNHK「50ボイス」に出演。飲み友達だった男性芸能人を明かした。 　番組では、7日から放送が始まるNHK大河ドラマ『光る君へ』の出演者に、様々な角度からインタビュー。藤原道長の姉・詮子役を演じる吉田羊は、「あなたの光る瞬間は何ですか？」との質問が出ると「お着物を着ているとき」と回答。「普段からお着物が好きで、平服でも着るんですけど、昇太さんの独演会にも着物で遊びに行くことがあります。ね、昇太さん」と、VTRを見ていた番組MCの春風亭昇太に呼びかけた。

　この光景に「仲がいいんですか？」という質問が飛ぶと、吉田は「飲み友達でした」と“過去形”で紹介。その理由には「ご結婚されたので、なかなか、お誘いしづらいというか」と説明し、「仲間かな、と思っていたんですけど、一抜けされました」と笑いながら明かした。

　これに、春風亭昇太は「そう言われてみると、久しく飲んでないですね。また、この人は強いんですよ。お酒が」と吉田との酒盛りを回想。同じくMCの小池栄子が「ご自宅のバーカウンターに、またお邪魔させてくださいって」と吉田のコメントを紹介しつつ、「あの缶詰がいっぱいある（バーカウンター）？」と質問。缶詰レシピなど、缶詰を使った料理なども趣味の昇太は「日本中の缶詰があります」と説明し、自宅での“飲み会”を歓迎していた。