テレ朝「モーニングショー」民放同時間帯で年間視聴率7年連続トップに

2024年01月04日 13:15

芸能

テレ朝「モーニングショー」民放同時間帯で年間視聴率7年連続トップに
羽鳥慎一アナウンサー Photo By スポニチ
 テレビ朝日は4日、朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)が、昨年の番組平均個人全体視聴率が5・3%、同世帯視聴率が9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区平均)となり、NHKを含む横並びで4年連続のトップになると共に、年間視聴率で7年連続1位だったと発表した(2023年1月~同12月まで)。
 最も高かったのは12月15日放送の個人全体平均8・1%(世帯14・2%)で、大谷翔平選手のドジャース入団会見を生中継した放送回だった。

 同番組は、2021年に、NHKを含む横並びで初めて年間トップに立ち、平日午前8時に放送されているNHK連続テレビ小説を制し、“快挙”を達成していた。

 同局の小川覚司チーフプロデューサーは「4年連続の年間視聴率同時間帯トップ、7年連続で民放トップを獲得できたのは、気になるニュースをわかりやすく伝えることに、羽鳥キャスターはじめスタッフが一丸となって、取り組んだ証だと考えています。今後も視聴者の皆さんの“気になる”“知りたい”に応える放送を心がけてまいります」とコメントした。
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