木村昴 実生活でもジャイアンだった…4歳当時、母に頼まれたおつかいエピソードにスタジオ悲鳴

2024年01月04日 15:30

芸能

木村昴 実生活でもジャイアンだった…4歳当時、母に頼まれたおつかいエピソードにスタジオ悲鳴
木村昴 Photo By スポニチ
 ドイツ出身の声優、木村昴(33)が3日に放送された日本テレビ「はじめてのおつかい 新春小さな大冒険3時間SP」(後6・00)にゲスト出演。驚きの“おつかい体験”を明かしてスタジオを騒然とさせる場面があった。
 1991年から不定期で放送されている長寿特番。可愛い子供たちの「はじめてのおつかい」風景を撮影したVTRを見たあと、木村はMCの森口博子(55)から「ドイツでのおつかいってどんな感じなんですか?」と質問された。

 これに「えーっとね…。僕が覚えてるのが…4歳ぐらいの時だったかな」と木村。ある時、母から「パンを買ってきて」と頼まれ、おつかいに出たという。

 近所のスーパーマーケットで無事にパンを買い、帰宅の途へ。だが、そのあとに“事件”は起きた。

 「その時、お母さんが結構大きなお金を僕に預けてくれたもんですから。パンを買ったお釣りを見て凄いテンションが上がって」と何やら不穏な?流れに。

 木村が「自転車買って…」と続けると、同じくゲスト出演していた朝日奈央(29)は「ヤンチャ!」と苦笑い。木村がなおも「家まで乗って帰ったんですよ」と続けると、スタジオの共演者は騒然となり、観覧客からは「エェ~ッ!!!」と悲鳴が上がった。

 「そしたら、お母さん。“パン買いに行ってって言ったのに自転車乗って帰ってくるってアンタどういう頭してんのよ!”って」。

 これには「優しいお母さん!」(朝日奈央)「凄い思い出だねぇ~!」(所ジョージ)と共演者もびっくり。木村が「まだ取ってありますよ、その自転車」と続けると、さらに共演者と観覧客から驚きの声が上がっていた。

 番組では、ピンク色の可愛い子供用自転車の写真も紹介。テレビ朝日で放送されている国民的アニメ「ドラえもん」のジャイアン役を2005年から務めている木村だが、幼少期のエピソードがまさにジャイアンだった…。
【楽天】オススメアイテム