綾小路翔　「母がいつも通りで元気出た」被災地支援情報発信＆多忙な中“一日限りの帰省”でほっこり

　ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔（年齢非公表）が5日までに自身のX（旧ツイッター）を更新。実家での出来事を伝えた。 　綾小路は「一日限りの帰省。久しぶりの母の手料理」とコメント。「『お正月に焼豚を作ったのだけど味見したら全然美味しくない』と言っていたものがメインディッシュとして振舞われた」と明かした。

　そして「『中華風の野菜炒め作ろうとしたんだけど、中華の素がなかったから中途半端な味』というものがサイドディッシュ」と投稿。「母がいつも通りで元気出た」と投稿した。

　続いて「からの東京とんぼ返り。氣志團の2024年始動に向けて、自宅で地味作業」と多忙な様子を投稿。また綾小路は、1日に起きた能登半島地震の被災地に送る支援物資を募集。以降の投稿で情報発信を続けている。

　これらの投稿にフォロワーからは「安心しますよね」「なんか、私の母とそっくり」「変わらない風景がそこにある尊さ」「能登半島の支援物資広報担当頑張って下さい」などの声が寄せられた。