矢方美紀 「100歳超えてもずっとばあちゃんで…」大好きな祖母が他界「色々覚悟はしていたけど」
2024年01月06日 09:59
芸能
「小さいときから ばあちゃんは100歳超えてもずっとばあちゃんでいるって思ってた それくらいいつも大袈裟でなんでそんなに心配するのってくらい心配性で でもなんやかんや元気にいつもいたから でも違った 静かな部屋とおばあちゃん 初めはびっくりしたけど それは本当のはじめだけで おばあちゃんの近くにあんなにいたのは幼少期ぶりだった」と記した。
祖母との思い出の写真を複数掲載し、幼い頃からの思い出を振り返り、「三日間ずっとばあちゃんの近くにいて 寝てるお顔をのぞいてみたり、話しかけてみたけど返ってくる声はなかった いつもばあちゃんが言ってた言葉と声は頭の中に流れてきたよもう少しはよ帰れたら会えたのにな」と矢方。「いま ばあちゃんってみるのも書くのも 思い出して涙しかでないけど それだけ大事な人がいたことを誇りに思っていきるね」とつづった。
「そして今日じいちゃんもばあちゃんのお別れをしに来たよ いつも移動は車椅子やのに ばあちゃんの場所までずっと歩いて行ったよ ばあちゃんの顔を見て『いい顔しちょるき、もう大丈夫や』っちいよった 今日実は初めてじいちゃんの手を握った ばあちゃんのさいごのおわかれもじいちゃんと手を握ったよ」と祖父との触れ合いも明かし、「いつも口下手なじいちゃんやけど 美紀はばあちゃんとじいちゃんが2人でいる 姿がだいすきじゃった ばあちゃんがだいすきなお花もみんなで入れたきね また逢える日まで」とした。
「写真探しても 小さい頃のしかでてこんね でも思い出はずっと31年分ある 本当にありがとうございました #千里ばあちゃん」と締めくくった。