城島茂 高校時代に経験したヒッチハイク 京都から奈良…トラック運転手の温かさを懐かしむ

2024年01月06日 14:31

芸能

城島茂 高校時代に経験したヒッチハイク 京都から奈良…トラック運転手の温かさを懐かしむ
城島茂 Photo By スポニチ
 「TOKIO」の城島茂(53)が6日放送のフジテレビ「トキタビ」(土曜前11・53)に出演。高校時代のバックパッカーの経験を明かす場面があった。
 この日はTOKIOの3人のほか、「森三中」大島美幸、「ハリセンボン」の2人の6人で人生ゲームを行った。

 そんな中、国分太一が「バックパッカーを道案内する」というマスに。そこからバックパッカーについてトークを展開。

 国分は「バックパッカー乗せられる?」と質問すると、松岡昌宏は「女性ならね」と本音をポロリ。すると、城島は「逆はあるけどね。乗せてくれなかった」と実はバックパッカーの経験したことがあると明かした。

 「学生の時に、京都駅で終電なくして、高校の時に。友だちと2人で歩いて奈良まで帰る、っていう」と城島。「帰られへんのよ、特急で1時間やから。ずっと夜、国道沿いを歩いていて、信号のたびに止まる車に手を上げるけど、やっぱりね、当時、ブラックのダブルのロングコートが流行ってて」と自身の風貌について明かし、「男2人が並んでるでしょ?誰も(止まってくれない)」と苦笑した。

 それでも、トラックの運転手が止まってくれたといい、「どうした?」と声をかけられ、「帰られへんねん」と答えると、「乗ってけ!」と乗せてくれたという。「家の近くまで乗せてくれて。その温かさが暖房の暖かさなのか、ドライバーの温かさなのか、どちらもぬくもりを感じた夜だった」と懐かしんだ。
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