Sexy Zone中島健人 “ゴールデン眼鏡”で野望語る「メガネベストドレッサー賞狙おうかな」

2024年01月07日 05:20

芸能

Sexy Zone中島健人 “ゴールデン眼鏡”で野望語る「メガネベストドレッサー賞狙おうかな」
“ゴールデン眼鏡”をかけた中島健人 Photo By スポニチ
 Sexy Zoneの中島健人(29)が6日、都内で主演するフジテレビ系ドラマ「リビングの松永さん」(9日スタート、火曜11・00)の制作発表に出席し、今年の抱負を語った。今作はさまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスが舞台で堅物のアラサー男・松永純を演じる。
作中では黒縁眼鏡をかける中島だが、この日は特別に“ゴールデン眼鏡”を着用して登場した。「辰年なので黄金の龍のように輝く1年にしたい」と語り、作品タイトルになぞらえた今年の抱負を「純金の中島さん」と宣言した。昨年からドラマで眼鏡役が多いといい「メガネベストドレッサー賞狙おうかな」と意欲を見せた。

役作りで心がけていることを聞かれると「声のトーンは2つくらい下げている。普段の中島健人ではない声色を見せられる」と明かした。共演の女優・高橋ひかる(22)からは「めちゃくちゃイケボ。内臓に響く感じで、ずしんとくる説得力のある生き方が見える」と大絶賛を受けた。中島は「今年は声でいろんな人を震わせていきたい」と“声”での目標も述べた。

「ほぼ毎話脱いでると言っても過言ではない。1年で一番脱ぐ3カ月間だなと思っています」と口にするほど、今作では中島の“脱ぎシーン”が多い。だが、昨年の11月くらいまでは「わがままボディだった」と振り返った。そこから12月に行われたグループの東京ドーム公演と役作りに向けて「ゴールデンボディになろう」と週6でジム通いしたことも明かした。同じく共演の女優でグラビアアイドルの大久保桜子(25)からは「撮影現場でもプロテインバー食べて筋トレしている」と暴かれる一幕もあった。

今作については「和気あいあいとした温かいドラマです」とアピール。続けて「年の初めから様々なことが起きています。その中で温かい気持ちになれるような一瞬をみなさんと共有することで よりみんなの雰囲気が柔らかく、優しい気持ちに包まれると思ってます。シェアハウスラブコメディーというなかなか見ることのないジャンルのラブストーリーですが、2024年一発目にふさわしいラブストーリーになっていると思いますので、皆さんの心をリビングで温めていただけたら」と呼びかけた。
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