霜降り明星・せいや　駅のホームで大物俳優に遭遇も…衝撃の姿を目撃「信じられへんぐらい疲れてて」

　お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや（31）が、6日深夜放送のテレビ朝日「霜降りバラエティX」（土曜深夜3・00）に出演。大物俳優に遭遇したことを振り返った。 　俳優の西田敏行に会いたいというせいや。「ホンマ好きなんですよ。『釣りバカ日誌』とか、山田洋次作品『虹をつかむ男』とか、松竹系の渋い映画大好きで、『もしもピアノが弾けたなら』も、小6のときに初めて着メロで録ったし」と、幼い頃からのファンであることを話した。

　そんな中「一回だけ新大阪の駅で会ったことあんねんけど、プライベートで」といい「新大阪で、西田敏行さん、ホンマ信じられへんぐらい疲れてて」と、ホームのベンチに深くもたれかかっていたことを伝えた。

　せいやは、西田の様子について「いや、元気やねんけど、疲れすぎてはった。笑うぐらい」と話し、側にいた西田の付き人に声を掛けようとするも、付き人も手すりに手をかけうなだれていたそう。「えぐい山とか登ったんかな。付き人も疲れてた」と語った。