関根勤、あの超大物タレントの“NHK出禁事件”を暴露!スタッフと対立「“俺を早く殺してくれ!”って」

2024年01月07日 15:55

芸能

関根勤、あの超大物タレントの“NHK出禁事件”を暴露!スタッフと対立「“俺を早く殺してくれ!”って」
お笑いタレントの関根勤 Photo By スポニチ
 お笑いタレント・関根勤(70)が7日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、あの超大物芸能人の「NHK出禁事件」について語る場面があった。
 「【暴露】明石家さんまの真の姿!『男っぽいわ!』NHK出禁事件を語る!」というタイトルで投稿された動画。関根はさんまについて「まぎれもない天才」と大絶賛するも、NHKの朝ドラ「澪つくし」(85年放送)であるトラブルがあったことを明かした。

 さんまは沢口靖子演じるヒロインの実家であるしょうゆ醸造元「入兆」の職人役で出演。「NHKって絶対にリハーサルに出なきゃダメなんですよ。ところがさんまさんは、セリフが1個だけだったから“そんなのリハーサルいるか?俺は出ない”って。出てくれないと困りますって言われても“いや、そんなのに俺は出ない”」と拒否したという。

 「リハーサルをしてないから、NHKは結局出さなくて。ジェームス三木さんが脚本だったんだけど、さんまさんが“脚本の中で俺を早く殺してくれ!”って。ジェームスさんが“これは俺を投影した役なんだ、死ねないんだよ”って言ったら、さんまさんが“味噌だるかなんかに落ちて死んじゃうとかにしてくださいよ”って…普通そんなこと言わないですよね」と、ド肝を抜かれたことを明かしていた。

 なお、さんまは16年からNHK総合の音楽特番「明石家紅白!」でMCを務めている。

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