イコラブ大谷映美里　「ライブより緊張する」禁断のカラコン外した顔披露　出演者は意外な反応

　女性アイドルグループ「＝LOVE（イコールラブ）」の大谷映美里（25）が7日放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！～土曜日です～」（土曜深夜0・00）に出演。極楽とんぼの加藤浩次（54）ら出演メンバーと自身のカラーコンタクトの着用について徹底討論した。 　番組内で自宅に備蓄しておかないと困るものの話題となり、大谷はカラーコンタクトを挙げた。「私は常にカラコンをしている。ほぼ眼鏡とかないんで」とデビュー当時からカラーコンタクトを装着していることを告白。加藤から「ちょっと取った顔を見せてよ」と頼まれると「えっ、絶対に見せないです。本当に見せられないです。私は一生取らないです」と断固拒否した。

　加藤が「右だけ取ってよ」と食い下がると、大谷は「私、目がめっちゃ大きいんですよ。で、黒目が小っちゃいんですよ」と明かした。家族以外でコンタクトを外した顔を見たことがあるかを問われると「メンバー数人」と返答。「本当はかわいくないんだと思われるのが嫌」と抵抗した。

　加藤が「みんな黒目が小っちゃい人が好きだから」と力説すると、その話の流れで大谷は「取ります？えっ、めっちゃ緊張する」とコンタクトを外す覚悟を固めた。しかし、外した顔を見るのは「1人」と限定。河合郁人が選ばれた。外した顔を見た河合が「こっちの方が好き」と言うと、大谷は「嘘つき」と驚いた様子。河合は「確かに小っちゃくなりましたけど、こっちの方が僕は好きです」と明かし、取った印象については「素朴で、凄く若くなる感じ」と感想を語った。

　最終的にはメンバー全員に見せる展開になり、大谷は「ライブより緊張する」と話しながらメンバー全員に顔を見せると、「さらば青春の光」の森田哲矢は「今がデカすぎるわ」と話した。加藤も「河合くんの言った意味がわかるわ。デカいのに慣れちゃって、香水を何回もつけたら臭くなりすぎちゃうのと同じ」と納得。さらに加藤は「カラコンがどんどんデカくなってるだろ？」と質問すると、大谷は「確かにどんどんデカくなっています。大きいサイズを付け始めました。今14.5で14.8くらいにしたい」と返答した。

　加藤は「ちょっと小っちゃくしていった方がいいと思う。等身大の大谷になっていって、あなたが今後女優とかやるかもしれない。例えば貧しい人の役をやるときにカラコンが入ってたら気持ち悪いじゃん。カラコンない状態をちゃんとつくっていかないとできないと思うよ。歌だったらいいけど、芝居は無理よ」とアドバイスした。続けて加藤は「カラコンを小さくしてみたら」と言うと、大谷は「でも、写真が盛れないから。30代になってからでいいですか？今はちょっと…」と最後まで抵抗。加藤が「ちょっとずつやっていかないと急に30代になってやったら、あれ？みたいに思われるよ」と諭すと、大谷は「卒業したら小さくしていこうかと思います。自信になりました」と討論を締めくくった。