タイムマシーン3号・山本「物議かもした」紅白けん玉ギネスの裏側明かす まさかの事実に「え~っ!」の声

2024年01月07日 20:54

芸能

タイムマシーン3号・山本「物議かもした」紅白けん玉ギネスの裏側明かす まさかの事実に「え~っ!」の声
タイムマシーン3号の山本浩司(左)と関太 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「タイムマシーン3号」山本浩司(44)が7日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。昨年大みそかの「第74回NHK紅白歌合戦」けん玉チャレンジの“驚きの事実”を明かす場面があった。
 山本は相方・関太とともに、演歌歌手・三山ひろしの歌唱時に行われた「けん玉128人ギネス世界記録」に参加。4年連続で「成功」とされていたが、協議の結果惜しくも「失敗」に変更された。
 この件について、山本が「物議をかもしたけん玉でしたけども。128人中何番かは知らされてなくて。前日の30日のリハーサルで“2番で”って言われて」と明かすと、スタジオでは「え~っ!」という声があがっていた。

 関が1番、山本が2番を任せられたというが、山本は「まぁ、100何番でやるよりかは、序盤の方がいいかって」とプラス思考に。「僕はそこそこけん玉やってたんですけど、関はやってなかったんで、この一カ月で特訓して。バレちゃいけないんで、他の人が来たらけん玉しまってましたね」と振り返っていた。

 また、1~10番までが失敗した場合はもう一度挑戦できるというルールだったが、3番目のお笑いトリオ「パンサー」尾形貴弘がまさかの失敗。山本は「関があわてて始めたんで“そうだやらなきゃいけないんだ!”って。改めて見てほしいんですけど、尾形が2回目に成功したときの顔が“よかったぁ…”って」といい、笑わせていた。
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