「紅白」で“ありえない”大ミスの有吉弘行 親交深い芸人が私見「自己演出がうまい人だから…」

2024年01月07日 21:29

芸能

「紅白」で“ありえない”大ミスの有吉弘行 親交深い芸人が私見「自己演出がうまい人だから…」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 お笑いコンビ「デンジャラス」の安田和博(56)が7日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。「第74回NHK紅白歌合戦」で司会を務めたお笑いタレント・有吉弘行(49)について私見を語る場面があった。
 普段アシスタントで番組を支えている安田だが「今年最初の放送ですが、有吉さんは紅白歌合戦の司会を務めて“疲れが取れない”ということで。今夜はわたくし安田和博が代役としてやってきました」と、有吉の欠席を報告。

 そこで紅白の話題になったが、安田は「ネットに“有吉がすごく緊張してた”とか書いてあって。俺は有吉ウォッチャー的な部分もあって、私見なんですけど、自己演出がすごくうまい人なのでね。“初々しい”感じがすごく出てたと思って」と語る。

 有吉は、藤井フミヤと共に大ヒット曲「白い雲のように」を歌唱。有吉は司会席に戻ってきたが、その際なぜかくつを履き忘れてくるという“大ミス”で笑わせた。この件についても「ボケもあんまりできないからさ。ハプニング的な感じで入れたんじゃないかなって」と推測していた。
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