高橋大輔さん　美容に対するこだわりのルーティーン明かす　現在37歳も「若い気持ちで…」

　フィギュアスケート・アイスダンスで昨年5月に現役引退を表明した高橋大輔さん（37）が7日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）にゲスト出演し、美容についてのこだわりを明かした。 　高橋さんは最近「ハマっている」という白地に青い蝶が飛ぶジェルネイルで登場。最初、爪をかむクセがあったため、かまないように始めたものだが、スケートの演技の時に「見えるとテンション上がって。引退して、いろいろやっていくうちに、もしかしたら明日死ぬかもしれないと思って、やりたいことやった方がいいよなと思って。昔は人の目を気にしちゃうところがあったんですけど、どうやったら自分が楽しく過ごせるかということを考えた」と明かした。

　また、アイスダンスで4年間ペアを組んだ村中哉中さんがビデオ出演し「いろんな美容グッズを試している。なんでもポチポチポチってオンラインショッピングで、とりあえずいいと思ったやつを買って試している」と暴露。「本当に肌キレイですよ。私よりもキレイ。特に氷の上に立った時に誰にもないオーラを放つ、魅力的なスケーター」と語った。

　高橋さんは「そんなにやっていない」と言うものの、実際は「最近調子よくて…ミストみたいなのして、化粧水して、パックして、化粧水もう一回2、3回して、美容液して保湿クリーム。これを朝晩。あと、シャワーがミストみたいなのあるじゃないですか。あれをゆっくり、こすらずに流すとか」とこだわりを明かし、「自分が37ということを忘れて若い気持ちで…（気持ち的には）25でやってます」と笑った。

　10年来の親友というMCの山崎育三郎も「久しぶりに会って、肌艶いい」、井桁弘恵も「毛穴がない！」と高橋の肌に驚きの声を上げていた。