DAIGO姉・漫画家の影木栄貴さん 「GACKTさん申し訳ありません!」 弟には「反省会な!」
2024年01月07日 23:04
芸能
敗因となったDAIGOのチョイスに、自身は「一流」の方の選択をしていたと明かし「DAIGO…ワイはA当てたやで あああああー!」と悲鳴。
「ヤバイDAIGO GACKTさん申し訳ありません!でもすごい笑った!!!応援してくれたみんなありがとうございました ちょっと反省会やな!!!」「まさかマグロとカツオ間違えるとかある意味予想超えてあり得なすぎて吹き出した 大笑いをありがとうDAIGO でも反省会な!」と姉らしく励ました。
フォロワーからは「お姉ちゃん一流~」「お姉様さすがです!!」などと爆笑が起きた。
同番組は一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦。間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後は「映す価値なし(画面から消滅)」とランクダウンしていく“格付けバラエティー”の決定版。この日はワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンス、すしの6項目でそのセンスを競った。
過去14回参戦のGACKTは、その見事な目利きぶりや音感などで次々と正解を重ね、昨年の放送終了時点で連勝は71に。この日も自身のチョイスはさすがのパーフェクトで、個人連勝は76まで伸ばした。
しかし、DAIGOが大誤算。チームとして一流芸能人から普通芸能人へ格下げになった。土下座で現れたDAIGOに対し、GACKTは「(DAIGOが仲良しの)hydeに謝れ。あと、(妻の北川)景子ちゃんに謝れ」と静かに言い放った。DAIGOは「hydeさん、そして妻の景子…申し訳ありませんでした!」と深々と頭を下げ、スタジオは爆笑。
さらに、最後のすしでは、漬けマグロを選ぶところを、まさかのカツオを選ぶ痛恨のミスで、強制的に“映す価値なし”に降格。MCの「ダウンタウン」浜田雅功が「GACKT様、消えた!」と宣言すると、煙のCGとともにGACKTの姿が画面から消えた。