マツコ 小学生時代の逸話「相当ヤバイ子だった」 友人宅に遊びに行っているのにいつの間にか…

2024年01月07日 15:35

芸能

マツコ 小学生時代の逸話「相当ヤバイ子だった」 友人宅に遊びに行っているのにいつの間にか…
マツコ・デラックス Photo By スポニチ
 タレントのマツコ・デラックス(51)が、7日放送のNHKラジオ第1「ヴォイスミツシマ」(日曜後3・05)にゲスト出演し、小学校時代の変わった習性について語った。
 パーソナリティーの女優・満島ひかりからの10の質問に答えるコーナーで、「人の前に立って人から見られた日」について問われたマツコ。小学校3、4年生ごろの学芸会で、なぜか1人で並木路子の「りんごの唄」を歌うことになったことを回想した。「喜んでたのは校長先生だけだったという。あとみんなポッカーンという」。全校生徒の目が向けられる舞台上でも、当時のマツコは「緊張で震えてとか全然ないのね。もうおかしいと思うの、構造が、人間としての。緊張をしたことがない」と平常心だったという。

 満島は「自分が小学校の時に、本人だけの速度でふわーっと動いている人にすごく魅力を感じていた」と、個性がある人に惹かれていたことを告白。すると、マツコは「今思ってもおぞましい子だった。先生とかにはホントに嫌な子だったろうなと思う。子供のくせに子供らしさがないというか」と答え、同級生から聞いたマツコ評を明かした。

 「同級生で今でも唯一、関係が続いてる、近所に住んでいた同級生に言われたのが、その家に遊びに行くじゃない?ふっと気づいたら、そこの輪の中から消えてて、その家のお母さんと一緒に女性週刊誌を見ながらしゃべってるんだって。小学生がよ?ふっとまた見たら、お夕飯の支度をしているお母さんの横に立って、味見とかしてるんだって。たぶん、すごい嫌な子供だったと思う」

 満島が「今聞くとかわいい」とフォローを入れると、マツコは「そりゃ今聞くとかわいいけど、ホントにそれ小学生がやってたら、結構ヤバめじゃない?」と答え、「当時から、すくすくと私だったんだろうと思う。いい子だったんじゃないの?っていい記憶にすげ変わってるけど、周りから聞くと相当ヤバイ子だった」と自虐を込めていた。

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