GACKT 「格付け」初の“映す価値なし”降格も…DAIGOの今後心配「料理番組は大丈夫か?」

2024年01月07日 22:23

芸能

GACKT 「格付け」初の“映す価値なし”降格も…DAIGOの今後心配「料理番組は大丈夫か?」
GACKT Photo By スポニチ
 歌手GACKT(50)が7日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、この日放送されたテレビ朝日系「芸能人格付けチェック!2024お正月スペシャル」(後6・00)を振り返った。
 一流芸能人たちがチームを組み、味覚や音感など6つのジャンルの格付けチェックに挑戦。間違える度に「一流」→「普通」→「二流」→「三流」→「そっくりさん」、そして最後は「映す価値なし(画面から消滅)」とランクダウンしていく“格付けバラエティー”の決定版。この日はワイン、弦楽八重奏、ミシュランシェフ、弦楽オーケストラ、社交ダンス、すしの6項目でそのセンスを競った。

 舌に耳に目にと、番組では抜群のセンスを発揮し続けてきたGACKT。今回はDAIGOとミュージシャン同士でコンビを組んで臨んだ。自身が関わるチャレンジはことごとく正答し、3問目の海鮮チャーハンでは、わずか2粒を味見しただけで正解を引き当てた。

 個人での連勝は76にまで伸びたが、DAIGOが4問目で不正解となり、普通芸能人に格下げされた。さらに、最後は銀座のすし店の漬けマグロを選ばなければいけないところを、DAIGOがまさかのカツオを選んでしまう「ありえへん回答」。一気に最低ランクの“映す価値なし”にまで降格した。GACKTが画面から消滅するのは、同番組では初めてだった。

 番組終了を受け、GACKTはXを更新した。「そろそろ番組がおわった頃だろうか。今回の格付けで誰が一番驚いてるって…ボクだよ!」と心の叫び。「DAIGOはボクを『消した』唯一のオトコ。ある意味すごい、、、んだろうな。やっぱDAIGOは何かを持ってるんだろう」と、妙に感心していた。

 GACKTはマグロをカツオと間違えてしまったDAIGOの今後を心配した。同局で冠料理番組「DAIGOも台所~きょうの献立何にする?~」に出ているためで、「とりあえずDAIGOさ、料理番組は大丈夫か?番組が突然終わらないことを祈る」と願っていた。

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