安住紳一郎アナ元日婚「私の人生ゲーム、次のマスを目指して進んでみたい」新妻についても語る

2024年01月07日 11:42

芸能

安住紳一郎アナ元日婚「私の人生ゲーム、次のマスを目指して進んでみたい」新妻についても語る
TBSの安住紳一郎アナウンサー Photo By スポニチ
 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が7日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)で、元日に結婚したお相手について語った。
 「38歳で私より一回り年下で、同じ北海道出身というところなんですが、2年半ほど前までタレント活動をしていた」と説明し「今は芸能活動をやめて、飲食店などで働いているので、取材やコメントなどは、なにとぞご容赦いただければと思っています」と語った。

 「私の人生ゲーム、皆さんも楽しんで見ていただいているという自負がありますので、また次のマスを目指して進んでみたいと考えています」と話した。

 お相手は12歳年下の一般女性で、西島まどかさん。15年ほど前に羽田空港で安住アナから声をかけたのが出会いのきっかけだという。西島さんはBS-TBS「夕焼け酒場」やBSフジ「競馬中継」などに出演し、その美ぼうと聡明さで人気を博していた。現時点で同居はしていない。

 安住アナは明大を卒業後、1997年に入社。「ぴったんこカン・カン」などのバラエティー番組や、選挙特番、東京五輪中継など幅広く活躍し、局のエースアナとして活躍してきた。その“スピード出世”が話題になることも多く、19年には2階級特進で局次長待遇に、翌20年に局長待遇に。さらに23年7月には役員待遇に昇格している。

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