有吉弘行 紅白司会で一番後悔している“着替え事件”「緊張の糸がブッと…真っ白になっちゃって勝手に」

2024年01月08日 09:32

芸能

有吉弘行 紅白司会で一番後悔している“着替え事件”「緊張の糸がブッと…真っ白になっちゃって勝手に」
有吉弘行 Photo By スポニチ
 「第74回NHK紅白歌合戦」で司会を務めたお笑いタレント・有吉弘行(49)が8日放送の「NHK紅白歌合戦お正月スペシャル」に出演。大役を務め、一番後悔していることを明かした。
 同局の高瀬耕造アナウンサーに「大役を務めた感想は」と尋ねられ、「緊張感がすごかったので、抜け殻のような状態です」と実感を込めて語り、さらに「僕、現場復帰できるのでしょうか」続けた有吉。

 また、一番後悔していることとして、「あんなにリハーサルしたのに、着替えのタイミングを間違えたこと」と告白。藤井フミヤとのコラボ「白い雲のように」の歌唱後、曲紹介がある中、次の衣装に着替えを始めてしまい、シャツ一枚、靴も履かずに靴下のまま舞台へ。

 「フミヤさんと歌い終わって、緊張の糸がブッと切れたというか。真っ白になっちゃって、勝手に着替えちゃってた」と状況を説明。「違う違う」というスタッフの声かけも、藤井とのコラボへの称賛に聞こえていたという。

 有吉だけでなく、有吉のスタイリストもスタッフも着替えだと勘違い。「皆、緊張していたんだな」と悔しそうに振り返った。

 同番組は、2日放送予定だったが、「令和6年能登半島地震」の影響で8日(前8・15分~)に放送が変更になった。

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