ごみ清掃員芸人「マシンガンズ」滝沢の妻　SNSを休止　「いろいろ怖くなってしまった」

　ごみ清掃員としても働く、お笑いコンビ「マシンガンズ」の滝沢秀一（47）の妻で、漫画家の滝沢友紀さんが11日、自身のX（旧ツイッター）を更新。SNSの更新を休止する意向を明かした。 　友紀さんは2児を育てながら、48歳・未経験で漫画家の道に。滝沢の著書「ゴミ清掃員の日常」の作画を担当した。

　マシンガンズは7日放送のABEMA「新春カミングアウト漫才」で暴露ネタの漫才を披露。自身のことも過度にネタにされ「赤髪とか40万もってこいの言い方とか元カノとか嘘ばかりつくな！！久しぶりに頭爆発しそうなほど怒っています！！もう全白髪になりそう」と激怒していることをつづっていた。

　「こういうのを全部信じる身内や親戚に私がめちゃくちゃに言われるんだよー。信じてる人に『あれは違うんです』って言っても伝わらないし。やっとそこから立ち直ったのに」とネタを本当のことだと勘違いする人への対応に一苦労している様子を別の投稿でも記載。

　「#子どもが知ったら傷つく笑えない漫才」とハッシュタグを添えた投稿もあり、「そろそろ家族が表に出るのは控えようかなと考えています。いつもテレビをみていただいたり滝沢家を応援してくださり本当にありがとうございます」としていた。

　そして11日、「なんだか疲れてしまいました。いろいろ怖くなってしまったので少しお休みしようと思います。滝沢家を応援してくださり本当にありがとうございました。このXで皆さまからたくさん元気をいただきました。皆さまが1日でも多く笑顔で楽しく過ごすことができますように心から願っています」と一時休止を発表した。

　フォロワーからは「無理なさらずゆっくりなさっていつでも戻ってきてください」「お笑いファンとして、ああしたネタをたくさん見ているせいか、今回の奥様の一連の投稿を見て少し麻痺ている自分に気づきました」などとコメントが寄せられた。