肺がんステージ4公表 山川豊「来年どうなるか分からない…3年このままの感じで歌えれば最高でしょう」
2024年10月10日 09:08
芸能
ステージ4の肺がんであることを公表した演歌歌手の山川豊（65）が10日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）にVTR出演。現在の体調などについて語った。
山川は昨年11月中旬、定期検査で血液検査を受けた結果、がんの疑いが見つかり、翌12月の精密検査で肺がんと診断されたことを今年1月に公表。治療のため活動を休止したが、4月に活動を再開した。
現在の体調について、「全然問題ない。副作用は、抗がん剤をやってますからある程度ありますけど」と説明。抗がん剤の副作用については、「発疹も少しずつ出てきて、それが凄く多くなってきてお尻の方にも。もう座れないくらいに。口内炎も3つも4つもできて」と明かした。
一時は歌うことをあきらめかけたが、自分の歌を待ってくれているファンの応援で、「今だからこそ届けられる歌を歌いたい」と思えるようになったと言い、「来年どうなるか分からない。そんなこと言ったらダメだよって言われると思うけど、3年このままの感じで歌えれば最高でしょう」と話した。そして、「いろんな病気をされている皆さんにもね、大変な思いしてると思うから、ちょっと痛いとか苦しいとかって言った時にはどんどん遠慮なしに言った方がいいんじゃないですかって。頑張ろうとは言わないんですよ。遠慮しないで甘えた方がいい」とメッセージを送った。
現在の体調について、「全然問題ない。副作用は、抗がん剤をやってますからある程度ありますけど」と説明。抗がん剤の副作用については、「発疹も少しずつ出てきて、それが凄く多くなってきてお尻の方にも。もう座れないくらいに。口内炎も3つも4つもできて」と明かした。
一時は歌うことをあきらめかけたが、自分の歌を待ってくれているファンの応援で、「今だからこそ届けられる歌を歌いたい」と思えるようになったと言い、「来年どうなるか分からない。そんなこと言ったらダメだよって言われると思うけど、3年このままの感じで歌えれば最高でしょう」と話した。そして、「いろんな病気をされている皆さんにもね、大変な思いしてると思うから、ちょっと痛いとか苦しいとかって言った時にはどんどん遠慮なしに言った方がいいんじゃないですかって。頑張ろうとは言わないんですよ。遠慮しないで甘えた方がいい」とメッセージを送った。
