【根岸S】ミスターX アテにしづらい上位人気馬
2011年01月30日 06:00
競馬
今年の各馬の近5走の上がり3Fの順位を比較する。メンバー中、上がり3Fの回数が最も多かったのは(7)ビクトリーテツニー。近5走で全て上がり最速をマーク。毎戦、切れ味を発揮しているが、展開に泣く競馬が続いている。直線の長い府中で一変する可能性も。次いで最速3回の(6)ケイアイガーベラ、(15)ワールドワイド、2回の(10)スターボードと続く。この4頭で勝負。
馬単(6)(7)(10)(15)の4頭BOX。
京都メーン11R・京都牝馬S(G3)は、末脚強烈なプリンセスメモリーを狙う。前走・ターコイズSは4着に敗れたが、上がり3Fは最速の32秒8をマーク。上がりの速い今の京都の馬場は合う。
馬単(16)から(7)(8)(9)(12)(13)
小倉メーン11R・帆柱山特別は、堅実なビービーナエトル。近走はブリンカー効果もあって走りが安定。ここも好勝負必至だ。
馬単(10)から(1)(3)(5)(8)(9)