【東京4R新馬戦】シンラバンショウ 逃げ切って初陣飾る

2014年11月16日 11:39

競馬

 メイクデビュー東京は16日、東京競馬場4R(芝1400メートル・晴・良)で行われ、大野拓弥騎手騎乗の3番人気、シンラバンショウ(牝2=新開厩舎所属、父サクラバクシンオー、母ミスティフォレスト)がデビュー勝ちを飾った。勝ち時計は1分24秒3。
 外枠の2頭が出遅れるスタート、内枠から飛び出したシンラバンショウが主導権を握り、シンボリゴッホ、シャイントラベラーが続く流れ。このままの隊列で最終コーナーを回り、内ラチ沿いにシンラがリードを保って直線へ、すぐ外をシンボリがかわしにかかるも脚色が同じになり、シンラが力強く逃げ切った。

 3/4馬身差の2着にシンボリゴッホ。2着から1馬身1/4差で追い上げたパンデイアが入った。

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