【盛岡・シアンモア記念】3番人気ライズライン、地元で圧逃V

2015年05月11日 05:30

競馬

 地方交流マイル重賞「第40回シアンモア記念」が10日、盛岡ダートで行われ、3番人気の岩手所属馬ライズラインが逃げ切り。昨年12月の白嶺賞以来、8度目の地元重賞勝ちを決めた。
 14年岩手3歳2冠馬が自慢の速力を発揮し後続に3馬身差の完勝。「指示通りハナへ。少し掛かったけど速い流れでこの結果だから、やはり力はある」と村上忍。吉原騎乗の大井所属馬フジノフェアリーが2着。

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