【エ女王杯】タッチングスピーチ3着 ラスト1F猛追も加速遅く…

2015年11月16日 05:30

競馬

 スムーズなら…と悔やまれるのがタッチングスピーチ。進路が見つかったのはラスト1F。そこから猛然と伸びたが、脚を余してタイム差なしの3着に終わった。
 ルメールは「きょう、初めて本当のタッチングスピーチを見られてうれしい。最後の100メートルは素晴らしい脚だった」と3戦目のコンビだったパートナーを褒めた。その上で「ウイークポイントは加速に時間がかかること」と注文をつけた。次走は未定だが、年内は休養の方向。

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