【ケンタッキーダービー】日本馬ラニ9着に沈む…豊「スピード負け」
2016年05月09日 05:30
競馬
松永幹師は「元々遅い馬だがいつもよりスタートがもっさりしていた。それでも最後はジリジリと来ていたし、騎手も思った通りの競馬ができたんじゃないかな」と納得顔。さらに今後、米3冠最終戦「ベルモントS」(6月11日、米ニューヨーク州ベルモントパーク競馬場、ダート2400メートル)に向かうことを明言。同2冠目「プリークネスS」(21日、米メリーランド州ピムリコ競馬場、ダート1900メートル)出走の可能性も「状態によってゼロではない」と話した。