【東京6R新馬戦】ジャッキー鼻差V 内田「センスがいい」

2016年11月13日 13:16

競馬

 東京6Rの2歳新馬戦(芝1400メートル)は、2番人気のジャッキー(牡2=高橋祥、父サムライハート)がV。好位のインで脚をため、直線残り200メートルで先頭に立つと、最後はトリリオネアの猛追を鼻差でしのいだ。
 騎乗した内田は「稽古でもいい感触だったし、センスのいいレースぶりだった。少し早めに先頭に立ったが、併せ馬になった方がいいタイプ」と評価した。次走は未定。

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