【京都牝馬S】レッツゴードンキ、G1とW登録も「8、9割は京都」

2017年02月15日 05:30

競馬

 フェブラリーSにも登録しているレッツゴードンキ(牝5=梅田)は、走り慣れた芝重賞に向かう公算が大きい。梅田師は「フェブラリーの可能性も残しているが8、9割は京都へ。同じ週のレースだし調整は変わりないからね。状態はいい感じ」と説明。
 前走のターコイズS(2着)は出遅れながら強襲して2着。「勝つなら(逃げ切った)桜花賞のイメージかな。重量(55キロ)も楽になるので」と久々のVを狙う。

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