【中山牝馬S】マジックタイム2着…有終Vならずも「子供楽しみ」 2017年03月13日 05:30 競馬 ラストランとして臨んだ1番人気のマジックタイムは後方から追い込んだが、首差及ばず2着。手綱を取ったルメールは「凄く頑張った。ペースが遅かったので届かなかったが、これまでで一番いいコンディションだった」と振り返った。 「まだ重賞を勝てるんだけど」と惜しまれつつの引退。中川師は「これまでよく頑張ってくれた。子供を楽しみにしたい」と重賞2勝馬(16年ダービー卿CT、ターコイズS)をねぎらった。